ニックネーム | ゴッサム |
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お住まい | 埼玉県さいたま市 |
性 別 | 男性 |
年 齢 | 40歳 |
貸金業者名 | 三菱UFJ銀行 |
支店名 | 第二リテール支店 |
貸金業者のURL | http://www.bk.mufg.jp/banquic/ |
時 期 | 2016年11月 |
貸金業者の満足度 | ★★★★☆ |
わたしが三菱UFJ銀行バンクイックで借りた理由
5年前にアコムで20万円を借入しました。
この借入は、3年前に完済。
そして、今回も同様に借入しようかと考ええました。
他に借入が無かったので、アコムならば再度申し込みすれば完済履歴があるために、すぐに借入出来ると分かっていました。
しかし、金利が年率18.0%と高めだったことと定率返済方式が採用されていた点が気になり躊躇したわけです。
そこで、アコムが保証会社を担当している三菱UFJ銀行バンクイックならば、金利が最高14.6%と低く派遣会社への在籍確認が行われた時に銀行名を名乗ってくれる安心感があり、チャレンジしてみることにしました。
三菱UFJ銀行バンクイックはパートでもお金を借りられる?
三菱UFJ銀行バンクイックは、銀行カードローンとなっているので総量規制対象外のカードローンです。
2010年6月に完全施行された改正貸金業法では、本人の年収に対して貸金業者からの借入総額が1/3以内に制限されます。
アコムは消費者金融ですから、総量規制の対象となるので年収や他社借入金額次第では審査に通らない可能性があるわけです。
今回は総量規制には抵触しないので、最初に三菱UFJ銀行バンクイックへ申し込みして審査に通らなかったらアコムへ申込めば良いと考えました。
消費者金融の方が審査に対しては柔軟性が高いとされているので、パート勤務であっても本人の収入次第で借入が可能です。
三菱UFJ銀行バンクイックは銀行カードローンですから、配偶者も含めた世帯収入で審査を行ってもらえるので、配偶者の収入次第では通過しやすくなると考えられます。
三菱UFJ銀行バンクイックでお金を借りるために必要なもの
本人確認書類として顔写真付きの身分証明書があれば十分ですから、運転免許証またはパスポートを用意しておけば問題ありません。
健康保険証については、社会保険の健康保険証ならば勤務先名が入っているので、有利に働きます。
国民健康保険証でも問題なく審査を受けられますが、後から収入証明書類として直近2ヶ月分の給与明細または源泉徴収票の提出が求められる可能性があります。
三菱UFJ銀行バンクイックでのお金の借り方・流れ
三菱UFJ銀行バンクイックは、インターネット経由での申し込みと銀行テレビ窓口での申し込みが可能です。
どちらの方法で手続きをしても、当時は即日審査が可能でしたが、2018年1月以降は原則として翌日審査結果が伝えられます。
テレビ窓口を利用して専用ローンカードを受け取れば、銀行ATMや提携コンビニATM経由ですぐに借入可能です。
三菱UFJ銀行バンクイックで借りたお金はいつどうやって返済するの?
専用ローンカードを使って銀行ATMまはた提携コンビニATM経由で35日ごとの返済が可能です。
振込み返済や銀行口座からの引き落としも選択出来るので、給料日の直後を指定して毎月約定返済を行う方法も選択出来ます。
自動引落・ATM返済・振込返済の中から自由に選べるだけでなく、最終返済日から35日返済と毎月自分で決めた指定日に返済する方法から自由に選べるわけです。
三菱UFJ銀行バンクイックでお金を借りると家族にバレる?
WEB明細の利用と専用ローンカードを利用することで、自宅への郵送物が届かない設定が出来るので、専用ローンカードを家族に発見されない限り借入の事実はバレません。
唯一バレてしまう可能性があるのは、連絡無しに滞納を行った場合に限られます。
三菱UFJ銀行バンクイックで滞納したときの話し
三菱UFJ銀行バンクイックで滞納すると、督促状が自宅に届いてしまうので家族にバレてしまうことが分かっていました。
そこで、約定返済日に返済が間に合わないことを三菱UFJ銀行バンクイックのコールセンターへ連絡して、いつなら入金できるか約定日設定を行えば、決めた日に返済を行う限り督促連絡が入ることがありません。
しっかり連絡をすれば、返済の相談に乗ってくれることが良く分かります。
わたしが感じた三菱UFJ銀行バンクイックの良い点と悪い点
三菱UFJ銀行のテレビ窓口を活用して専用ローンカードの発行が受けられる点がメリットとなり、自宅へ書留郵便により専用ローンカードが届けられてしまう事態を避けられます。
しかし、専用ローンカードが発行されることにより、ローンカードを家族に見つからないよう管理する必要がある点が残念です。
はじめて借りるならアイフル、アコム、プロミスのどこが一番良いか、比較してみた
以下の情報は2018年5月9日現在の情報です。
はじめて消費者金融からの借入を行うならば、返済時のことを考えて借入先を決めると良いです。
現在はコンビニATMを提携先として利用できるので、借入と返済時に消費者金融ごとの違いが少なくなっています。
しかし、提携ATMを使った返済時には手数料が発生するので、可能な限り消費者金融が運営しているATMを利用すると年間で考えた時に余計な手数料を払う必要が無くなります。
プロミスならば、三井住友銀行のATMを利用できるだけでなく三井住友銀行ローンコーナーのATMも活用可能です。
自動車ローンや教育ローンなど、銀行からの借入を行っている人は多いので、プロミスならば三井住友銀行との取引があるとしか分からないので、知人にATMコーナーへの立ち入りを目撃されても恥ずかしい思いをすることはありません。
体験談のまとめ
消費者金融を利用する際には、本人の年収に対して1/3以内の借入迄に制限されることを知っておく必要があります。
パート収入が少なく審査が不安な場合には、消費者金融への申し込みは1社のみとして、次に申し込みする先は銀行カードローンとすることで配偶者の年収も含めた返済能力を審査してもらえる銀行カードローンを選ぶと良いです。
適用される法律と参照する個人信用情報機関が異なる消費者金融と銀行カードローンならば、2社申し込みしても審査内容に影響が出ることは少ないです。
借入を焦るあまり続けて同業種の貸金業者へ申し込みすることなく、異業種の金融業者を上手に使い分けると良いでしょう。